大彦(だいひこ)

1875年(明治8年)初代 野口彦兵衛が創立してから約130年、大彦(だいひこ)では、友禅染めと日本刺繍を駆使した独自の感性で着物、染繍作品を制作しております。

芸術的価値の高い大彦の着物は、美術コレクターをはじめ世界の目利きたちのあいだで、時代を超えて愛用されています。

染織界の第一人者、初代龍村平藏とも深く関わりのある野口真造が考える大彦染とは、衣裳を飾るための染色や刺繍ではなく、染色や刺繍の美を衣裳という素地の上に、表現することを基本として考えるものでした。

このことが現在における大彦の作品に対する基本理念の根源となっているのです。

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