【染織メーカー】貴久樹(きくじゅ)とは

貴久樹(きくじゅ)は京都の染織メーカーです。天然素材や手作りにこだわりがあり、オリエンタルなテイストの着物が多いので、個性を重視したい方々に人気があります。

貴久樹はインドの伝統的染織に精通しており、高度な職人技による手刺繍である「カンタ刺繍」、「カシミール細密刺繍」、「ティカン刺繍」など、中国の伝統刺繍を取り入れたアジアンティストな作品を日々生み出しています。

古典を大切にした貴久樹独自のデザインは現代感覚に見事にマッチし、都会的でハイセンスな装いを提案しています。

買取した貴久樹(きくじゅ)の着物

着物買取ヤマトクで実際に買取した貴久樹のお着物をご紹介します。

天然のタッサーシルクを使った滑らかさ抜群のお着物

京都の呉服商

こちら着物は、消炭色(けしずみいろ)地に等間隔の細縞があしらわれた粋な佇まいとなっております。

野蚕糸の中でも、とくに光沢と風合いにすぐれた天然タッサーシルクを使用しているのも特徴です。

タッサーシルクとは、インドの熱帯雨林に生きる蚕「タサール蚕」から糸を紡いだもので、吸湿性・保湿性・保温性・防紫外線性にも優れています。

実際にお手にされると、タッサーシルクならではの滑らかさと軽やかさに驚かれるのではないでしょうか。

百合と枝葉文様が染められあげた癒やしを感じられる帯

手摺木版

こちらの帯は優しいベージュ色地の端には爽やかな枝葉文様となっております。

そして中央には百合の紋章に似た更紗を染めあげています。 大きな木の塊に一彫り一彫り文様を刻んで作る木版。

色の数と同じ木版が必要で手摺木版ならではの趣に、どこか懐かしい心の癒やしを感じられる作品となっております。