近江屋藤兵衛

近江屋藤兵衛 染匠 吊り染ボカシ

染め匠近江屋藤兵衛は200年以上の歴史を持つ老舗染め屋さんの十一代目で、江戸の伝統と現代の技術を融合して新しい染色技法を開発しながら今に至っています。

百年以上にわたり伝統の染織技法を守り、京都府知事より表彰された現代の匠「近江屋籐兵衛」がもたらす染は、伝統に裏打ちされ、熟練の職人の技と最新技術の機械設備などを使った、他ではまねのできない画期的な卓越した色彩感性で開発された染技「吊り染ボカシ」です。
吊り染ボカシは、従来のボカシ染では困難な素材の織ムラ感を解消する為に考えられ、微妙な色目を一色一色重ね染をすることによって、自然なボケ足が出て違和感のない柔らかな表現が可能になった長年の研鑽と熟練を要する染織方法で、引染と違って生地に圧力を加えないため、生地本来の風合いそのままに繊細なボカシ染の味をお楽しみいただけます。