加納幸織物(かのうこうおりもの)

加納幸織物 (かのうこうおりもの)西陣織工業組合 証紙No440

世界的にも評価の高い西陣織の名門「加納幸」謹製の袋帯。
加納安治郎の長男、嘉一郎が引継ぎ、平成3年には幸一社長が会長となり将資が社長に就任し、業を盛んにした長年の歴史を誇る加納幸。
昭和60年以降は、フォーマルでありながらセンスを売り物にした、袋帯では面白いポジションを占める製品へと完全に180度転換したこともあり、 世界的に有名なファッション雑誌「パリ・ヴォーグ」にも掲載され、現在も美術館の収蔵となっている作品もございます。

加納幸の創業は明治22年で、当初は加納という社名でしたが、創業者加納嘉一郎の息子 加納幸一が継いで独立して「加納幸」を興しました。
その後、東京銀座に修行に出ていた現社長である加納将資が入社し、従来の伝統的な作品だけでなく、銀座で培った感性と経験を元にした都会的なセンスの袋帯を創作するようになり、業界でも話題となりました。
この伝統とモダンを融合させた加納幸スタイルで、加納幸は、確固たる地位を獲得し、その作品は世界的ファッション誌VOGUE ParisにKimono Magicとして和装で初めて掲載されました。
また、アメリカのメトロポリタン美術館日本館で帯・琳派展を開催し、さらに、ジャパンアート特別展にも出品し、その作品は現在も美術館の収蔵となっています。
そして、G8の北海道洞爺湖サミットでは、日本の代表として、各国首相夫人に織物を贈呈、また、ベトナムの国家主席国賓来日時の贈呈品として加納幸の作品が選ばれました。
ファッションデザイナーのコシノジュンコと共に、安倍首相の黒紋付を製作するなど、その活動は幅広く、国内外から高い評価を得ています。

世界屈指の織物技術を持つといわれる西陣の中でも、やはり加納幸は傑出したものとして一目置かれています。
高度な技術を持つ職人さんや上質な糸、そして丁寧な織によって完璧な一本が生まれるのです。

そんな加納幸織物の帯をヤマトクはこよなく愛し、袋帯や名古屋帯を含め高価買取しております。
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