廣裳佳苑

廣裳佳苑 金泥箔

源氏物語
こちらは西陣屈指の正統派フォーマル帯を手がける【廣裳佳苑】謹製の本金箔・本泥箔の作品です。
金泥とは桃山時代から江戸時代にかけて日本の漆芸術の粋を極めた蒔絵に用いられた技法の一つで、純度の高い本金の砂子を密に散りばめ更に透漆を塗りこれを何回も塗り替えし磨きあげたものです。
「初音」は、『源氏物語』五十四帖の巻名の第23帖にあり、巻名は明石の御方が明石の姫君に送った和歌「年月を松にひかれて経る人に今日鴬の初音聞かせよ」に因みます。
重厚感と晴れやかさが礼装・盛装には欠かせない織り味となっております。

本金箔・本泥箔
独特の光沢と底に輝く金箔の重厚な光は他に類をみず、これを見る人を長く魅了してきました。
伝統的な技法を本金箔に応用し西陣織の特殊技術で織り上げた大変素晴らしいひと品です。