丸万織物(まるまんおりもの)

丸万織物 (まるまんおりもの)西陣織工業組合 証紙No249

西陣織ならではのしっとりと手に馴染む柔らかな絹の感触と、繊細な色糸の風合いの良さが息づいた、丸万謹製による逸品です。

市松取りに牡丹唐草や七宝
柔らかくふっくらとした地風に金銀、赤、黒色ではっきりと市松取りされ、豪華に牡丹唐草や七宝があしらわれています。

可愛らしいねずみがせっせと俵に詰めています
黒地にたわわに実る黄金の稲。 耳が大きく、クリクリの目をした可愛らしいねずみがせっせと俵に詰めています。 秋の豊穣を描いた、遊びゴコロのある素敵なデザインですね。 ねずみが大黒様の使いとされた理由は2つあります。 ・仏教において大黒天は北方の神様であり、十二支で北は子(ねずみ)に相当するので大黒天の神使はねずみとされた。 ・「大国主命」はねずみに救われた説に因んだもの。 また、ねずみは繁殖能力がとても強いため、子孫繁栄、商売繁盛の象徴ともなります。

金糸の濃淡がメリハリを持つ装飾段文
淡いパープルの色調のなかに金糸の濃淡がメリハリを持つ装飾段文を綾なしています。 晴やかな場面にふさわしい高級感漂う意匠となっておりますので、お召しになる方を大変優美に演出いたします。

鹿の子や霰の市松文様を織り上げた作品
紫一色でシンプルに鹿の子や霰の市松文様を織り上げた、大変お洒落な作品です。 個性的でポップな表情は小紋から色無地まで幅広いお着物と合わせていただけます。

斜め縞や菱などを織り成した一品
緻密に斜め縞や菱などを表情豊かに織り成した華やかな一品です。 そのキリリとした意匠からは洗練されたモダンな印象を受けます。