西陣いづくら

西陣いづくら 西陣織工業組合 証紙No40

西陣の名門・いづくら。 他の追随を許さない独自の技術によって“織”にクローズアップした作品を丁寧に製作しています。

いづくら 雲に彩菱取文様唐織 袋帯

いづくら謹製の唐織袋帯
こちらの作品はいづくらが京都国立博物館に保管されている桃山時代の名品をモチーフに復元したものです。
西欧のルネッサンスともいわれる桃山時代の息吹は小袖や能装束から見ることができます。
大胆な衣装展開が始まった小袖には様々な文様が組み合わされました。

松皮菱の段の中に割付模様と草花模様を配した構成により時代を超えた斬新な文様が生まれました。
織は通常の倍の細密さで極めて軽い風合いです。
糸は桃山時代の極細糸のため特別開発糸を使用し、丹念に織り上げています。
染めは茜や刈安、藍などが使用された草木染めです。

いづくら 全通柄 組織 モダン ラメ入り 袋帯

いづくら謹製の全通柄組織袋帯
こちらの作品はだんだんと減少傾向にある貴重な組織の作品となっております。
斜め45度から複雑に織りあげる組織によって、丸みを帯びた曲線や小さな亀甲文様が生まれています。
見る者を圧倒するような美しさの作品です。

いづくら 壱阡弐百織 白眉 蒔繪 潮松重文 袋帯

いづくら謹製の壱阡弐百織袋帯
西陣の名門・いづくらの持つ独自の技法によって風格のある堂々とした意匠が生まれています。
右端にはさざ波を、左端には色紙散らしをたっぷりと織りあげて。
そして中央には淡いパステルカラーの白松が何本も重なった重厚感のある佇まいです。