山口弘躬(やまぐちひろみ)

山口弘躬 (やまぐちひろみ)唐織工房 織匠やまぐち

先代 山口成三郎(1922~1988)は唐織を専門とし、図案家 若松華謡と共に昭和能装束百撰を完成。うち90点を製織します。
これらの織物は戦後の西陣の袋帯の基礎となり、西陣名匠の一人として讃えらました。
その数々の作品は皇室御用、伊勢神宮御用、日本政府に納められ、現在三代目山口弘躬へと織り継がれています。

京都西陣において先々代より120年以上、袋帯の作製をはじめ、能衣装や行司衣装・几帳・打ち掛けなど様々な唐織物を製作してきた西陣の織元「山口弘躬工房」による作品です。
唐織は古くより将軍など限られた人の装束や能衣装として用いられており、現代でも主にフォーマルな装いに用いられる豪華な織物ですが、山口弘躬工房は長年培った唐織物の技術を生かし、モダンでシックに織り上げ新しく「モダン唐織」として和雑貨などの製造もおこなっております。

織匠やまぐち
~~この度 草木染 唐織の「千色千羽鶴」の原作をもとに刺繍による「福寿千色千羽鶴」袋帯を完成さすことができました。
この袋帯は一丈一六寸の中に400未満の自然染の高級絹糸を用いて全通金箔地に一羽一羽の異なった型の千羽の鶴を総刺繍で仕上げた最高傑作の名品です。
この原図は千羽鶴は日本古来より慶弔や祝事の願いを叶え、吉兆を呼び起こすものと信じられ福寿千色千羽鶴があまねく福を呼び起こし、幸せが舞い降りますことを祈念し製作の意図といたしました。~~

そんな山口弘躬の帯をヤマトクはこよなく愛し、袋帯や名古屋帯を含め高価買取しております。
他店ではお断りされるお品もヤマトクではまとめて買い取りさせて頂きます。
全国でも先駆けて始めた宅配買取専門店です。
興味がある方は一度覗いてみて下さいませ。