西陣織 有名織元の帯を多数買い取り!

西陣織 有名織元の帯など多数査定させていただきました!

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城下町金沢から全国宅配買取をしております、着物買取ヤマトクです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今週も買取実績をご紹介させていただきます。

【長嶋成織物】【初代由水十久】瀞金錦 本金箔 桃 天女の舞 袋帯

初代由水十久の袋帯
西陣・長嶋成織物は着物雑誌でも毎号掲載され、古典美を極めた正統派の作品で高い評価を得ています。
こちらの作品はまさに「一流であること」「本物であること」を信念とする長嶋成織物の熱意を十分に感じることのできる作品でございます。

美術品としての価値も非常に高いとされる、本加賀友禅作家の巨匠【初代 由水十久】による意匠がなんとも華麗な逸品。
色彩の美しさ、愛らしい天女たちの気品溢れる見事な構図…。

中国においては古くから桃は仙木・仙果とされ、邪気を祓い不老長寿を与える植物として神聖視されており、吉祥文様として親しまれています。
清雅な本金箔 瀞金錦地の綺羅びやかさはもちろんですが、天女の可憐な舞がまず目に飛び込んできてうっとりとします。
また腹前には満開の桃の木も綾なされており、初代由水十久の繊細な意匠を見事に“織”で表現した長嶋成織物の卓越した技術にも圧倒されてしまいます。

【誉田屋源兵衛】純金 藤娘の舞 袋帯

誉田屋源兵衛の袋帯
創業260年の歴史をもつ誉田屋源兵衛ならではの織の重厚感と美しさを兼ね備えた極上品のご紹介です。
歌舞伎や日本舞踊で有名な藤娘の舞を題材にした豪華絢爛な一枚です。

藤娘は藤の花の精が娘の姿で現れ、女心を踊る作品です。
衣裳を何度か着替えて、娘の愛らしい姿を見せていきます。
笠を使った振りでは、「男ごころの憎いのは他の女子(おなご)に……」と男性の浮気性をなじる詞章で、すねてみせるなど、切ない反面可愛らしい恋心が表現されます。

次の「藤音頭(ふじおんど)」は見どころの1つで、お酒を少し呑まされて酔い、恋しい男性を思う踊りです。鉦(かね)という金属音のする打楽器が醸し出す、美しくリズミカルな曲を背景に、男性が帰るというのを引き留めたりする女心満点な振りがついています。

両肌脱ぎ(もろはだぬぎ)をした格好になると、テンポのよい曲調になり、明るく楽しく踊ります。「まだ寝が足らぬ……藤に巻かれて寝とうござる[まだ眠いので、藤に巻かれて眠りたい]」という詞章で、寝そべったりする仕草が可愛らしい部分です。やがて鐘の音が聞こえてくると、娘は藤の枝を担ぎ夕焼け空に飛ぶ雁を見上げるのでした。

文政9年(1826年)に初演されてから今も愛される藤娘の舞を純金箔の深い色合いで表現した帯匠・誉田屋の“織”の真髄が伺える最高級の逸品です。

【長嶋成織物】本金箔 瀞金錦 松寿の調 袋帯

長嶋成織物の袋帯
着物雑誌にも毎号掲載される西陣織の名門中の名門【長嶋成織物】。
こちらの作品は、少し赤みを加えた引箔地に膨れ織の立体感をもたせたヱ霞を構成し、色紙取りの若松と白梅を控えめに散らしています。
留袖や訪問着等と合わせていただける正統派の仕上がりです。

紋屋井関【御寮織】全通 暈し 袋帯

紋屋井関の袋帯
1200年前の平安京の誕生以来、宮廷織物師たちによって育まれた西陣織。
その中でも特に「紋屋井関」の名で呼ばれていた井関家は西陣紋織り創始者を遠祖に持ち、西陣の頂点にたつ御寮織物司として最高の技術と意匠伝えています。
波のように走る軽快なリズムの絹糸が金糸とともに幻想的な市松暈しを演出して。
上品に、そして可憐な印象にまとめられていますので、様々なシーンで重宝することでしょう。
柔らかな生地ですので、結びやすく、着心地も良いですね。

【河崎工房】山辺花樹文 本袋帯

河崎工房の袋帯
知る方ぞ知る名門龍村美術織物出身の方が興したいまや名門の河崎工房さん。 河崎晴生さんが制作しており、父が立ち上げた株式会社紫幸織でも家業を手伝っていたそうです。
感性と織りの富貴さが脈々と感じられる現代では数少ない本袋帯をご紹介致します。

まさに通好みの味わい深い贅沢な作品です。 不思議なラビリンスに迷い込んだかのような独特のデザインセンスは時を超えて愛されていく、 そんな力強さも感じさせます。
しっかりと打ち込まれた地は驚くほどしなやかで、最高の締め心地を提供します。
裂取のなかに生まれる想像力豊かな花丸や木の葉の動き。 ポップな色糸使いとともに、楽しさ溢れる上品な仕上がりです。

【帯屋捨松】松寿文 袋帯

帯屋捨松の袋帯
こちらの文様は江戸時代初期に角倉素庵と本阿弥光悦により版行された嵯峨本それらの表紙を飾る意匠から帯の柄としてアレンジしたものです。
素材は太箔を使用するために基本的には綿地であるが、それを変形させて織りあげています。

一年中青々とした姿をみせる松は長寿を意味し、フォーマルシーンにふさわしい格調を添えてくれます。
薄淡黄(たんこう)色地に金・茶・ターコイズグリーンの太箔がまるで玉虫のように煌めいて、味わい深い帯姿を演出いたします。
手に触れると伝わるその心地よい厚み。 やわらかい織り上がりですので締め心地は抜群に良いです。

>帯屋捨松について