大島紬買取 都喜ヱ門や龍郷柄など!

大島紬買取 を多数させていただきました!

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城下町金沢から全国宅配買取をしております、着物買取ヤマトクです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は大島紬を多数買取させていただきましたのでご紹介します。

本場奄美大島紬とは、鹿児島県南方の奄美諸島、奄美大島の特産品で、絹平織の高級着尺地のことです。
フランス・ゴブラン織、ペルシャ絨毯と並ぶ、世界三大織物の一つといわれ、元禄の世から現代にいたるまできものの最高級品として知られています。
古来より島に自生する車輪梅を染料とし、奄美の泥で鉄媒染する糸染を繰り返し行うことにより、独特の深みのある黒褐色に発色させます。
奄美特有のきめ細かい泥だけが、この色を表現でき、糸に泥の粒子が付着することで、軽くて柔軟性をもつ、保温性の高い生地となります。

本場奄美大島紬 龍郷柄 証紙付 着物

奄美大島紬
江戸末期に薩摩藩から「奄美大島を一番良く表現した大島紬を献上せよ」との命が下り、図案師が月夜に庭を眺めていた時にたまたま一匹の金ハブが月の光で背模様をキラキラと輝かせながら青々とした蘇鉄の葉に乗り移ろうとしたその一瞬の神秘的な美しさを図案化したことから始まっています。
明治四十年頃に、この泥染め大島紬は作られていた村の名前から「龍郷柄」と名付けられました。

本場白大島紬 都喜ヱ門 水辺 着物

白大島紬
古典美術の本場大島紬の最高峰ブランド『都喜エ門』。
戦前、戦後を通して大島紬の世界で活躍した名瀬市大熊出身の故・藤都喜ヱ門氏(本名:都喜七)。
3年かけて大島紬の全工程を体得し、18歳で大島紬工場主になり、戦時中に鹿児島に疎開しましたが、戦後間もなく大島紬業を再開されました。
その後、藤絹織物を設立し、大熊にも工場を開設。
色大島、白大島、さらに独特の美術大島を開発し「都喜ヱ門ブランド」を誕生させ、大島紬の振興に生涯をささげた功績で1997年に南日本文化賞受賞しました。
精緻かつ正確な織によって絶妙な色彩配置のもと、思わず唸るほど美しい自然の景色が現れています。
青空に浮かぶ白い雲。 水辺のそばには草花や立木が生命力豊かに葉や幹のばし、可憐な花を咲かせます。

本場白大島紬について

本場大島紬 手絣 孔雀 証紙付 着物

手絣
ツルリと滑らかな絹地に手絣によって浮かび上がる美しい孔雀。
細緻かつ正確な織は、熟練の職人の技術があってこそ。
ステンドグラスのように煌めく色彩のハーモニーが大変見事です。 シャッシャッという大島特有の絹鳴り、さらりと肌に軽い着心地の良さ。
一度お袖を通されますと、きっとやみつきになることでしょう。

本場大島紬 薬草染 モダン 着物

薬草染
シュッシュという心地良い衣擦れの音と軽快な裾裁きが特徴の大島紬のお着物です。
泥染めとは異なる草木染めの軽やかなお色が春を感じさせます。
着やすくそして動きも軽く、しわにもなりにくい。これが大島紬の身上です。
市松の文様が都会的で洗練された装いを生み出すことでしょう。

本場白大島紬 都喜ヱ門 雪輪 着物

都喜ヱ門
都喜ヱ門の中でもさらに最高クラスの金色の都喜ヱ門の証紙がついた極上の逸品です。
しなやかな質感に明澄な雪輪が幾重にも重なります。
モダンで洗練された意匠にたちまち魅了されることでしょう。

【桑原啓之介】本場白大島紬 9マルキ 着物

桑原啓之介
こちらは白大島紬の巨匠として知られる二代目桑原啓之介の9マルキ白絣の作品です。
「マルキ」とは経糸の総数(1240本)に占める経絣(たてかすり)糸の割合のことで、マルキの数値が上がるほど経絣糸が多く入り、経緯(たてよこ)の絣合わせが難しくなります。
経絣糸が多いことで、織り出された曲線が非常に滑らかで、それゆえにこういった丸みを帯びたデザインも美しく表現されています。

赤色の草花が丁寧に織りなされ、可憐な佇まいをみせます。
独特のボカシは二度と製織することができない技術です。
じっと見れば見るほど、その正確な織りに深く感動します。
限界に挑戦された作品はまさに至宝と呼ぶにふさわしい物です。