こぎん刺し

こぎん刺しは青森県の津軽地方で作られており、幾何学や身近な器物等をモチーフに刺繍を施していきます。

かつて主流だった麻の着物をは保温性に乏しく、擦り切れやすいという難点がありました。

そこで保温・補強するために刺し子が発展していったとされています。

その素朴な可愛らしさから近年改めてブームになるなど、多くの人々を魅了し続けています。

青森県の津軽地方

こちらは濃藍色に真っ白な刺し子で田の畔を表現したものです。

大きな菱に囲まれた田んぼに、細い畦道が走ります。

青森の自然豊かな景色がより立体的に浮かび上がり、澄み渡る美しい空気も感じられます。