日光下駄(にっこうげた)

栃木県の伝統工芸品

日光下駄(にっこうげた)は寺社の神官や僧侶の正式な履物である御免下駄にルーツを持ちます。

竹の皮で編んだ草履を麻紐で縫いつけてあるため、夏は足裏が涼しく、冬は暖かいといった吸湿性と保温性があります。

また履くだけで自然と姿勢がまっすぐ伸びて、土踏まずが刺激されるので健康にも良いとされております。

まさに先人の知恵が詰まったものなのです。

玄関に並べると、それだけで気品に満ちた雰囲気となり”日本の美意識”を感じられるものとなります。

現在ではファッショナブルなものも増えており、日本の伝統工芸を楽しもうとする意識が高まってきています。