萬葉染(まんようぞめ)

萬葉染 (まんようぞめ)

古代(おそらく飛鳥時代だと思われます)から伝わる植物染料だけを使って染められる技法で、
染料は茜・紅花・紫紺・橡(つるばみ)・山藍などが使われており、その染料が合間った草木染です。

この染法は古代からですが、初期の資料は今のところ発見されておりませんが、
平安時代の染色の資料に染料の植物・濃淡の染め分けの技法などが書かれており、
おそらくそれをもとにしていると思われます。