爪掻本綴織(つめかきほんつづれ)

日本美術織物の最高峰と名高い爪掻本綴織(つめかきほんつづれ)は、爪で織る芸術品と呼ばれ、“日に寸、五日に寸、十日に寸”と古来より伝えられるほどに高度な技と時を要し、日本人の持つ指先の感覚が重視される妙技だと言われています。

爪で糸を掻き寄せ織り上げる伝統の匠の技と感性によって生み出される織の美。

伝統を継承した匠が丹精込めて織り上げた贅を尽くし創作された逸品。

糸を撚り合わせる、技と美の感性を頼り織る、匠の手と感性が集約され創り出された作品は世界でただひとつの希少価値の高い織物です。