藤林徳扇 (ふじばやし とくせん)

藤林徳扇 (ふじばやし とくせん)

徳扇は延宝八年(1680年)に京都にて初代徳扇が宮家をはじめ宮内庁御用達の錦の御旗の織匠として創業し、今に至るまで300年以上もの伝統を誇ります。
十二代目藤林徳扇は創作理念に「優雅・格調・貴品・見つめられる着物」を掲げております。
名匠の名に甘んじることなく一途に美への探究をし、独自の世界観を表現する藤林徳扇氏には世界中から称賛の声が送られています。
徳扇の芸術品としての価値は非常に高く、世界の数十カ国の国公立美術館で作品が所蔵されていることからも広く認められていることが伺えます。
また、着物や帯以外にも創作の場を絵画に広げ、芸術界のノーベル賞といわれるユネスコ・グリーティングカード・アーティストとして何度も選出されています。

-藤林徳扇-
琳派(注)の祖として知られる本阿弥光悦が開設した「光悦村」 があるのが京都・鷹ヶ峰。
この地から当時の王朝趣味に代表される優美さや高尚さを兼ね備えた帯、着物を創作し、さらに“徳扇コスモ・ アート”と称賛される絵画を発表し、世界の著名人から高い評価を受けている。
また芸術界のノーベル賞と表現されるユネスコ・パリ 本部認定のユネスコ・グリーティング・アーティストとして連続して選出されるなど、現在でも世界のトップアーティストとして活躍中。

苑寿について

<プロフィール>
十二代 藤林徳扇
大正9年(西暦1920年)生まれ。
延宝8年より京都市北区鷹ヶ峰にある旧藤林町にて、初代徳扇が、宮家はもとより宮内庁御用達の錦の御旗の織り匠として創業して以来、300有余年、代々名を継承しています。

<略歴(抜粋)>
旧御所機匠
西陣苑寿織創設者
伊勢神宮奉納
京都御苑装飾
紺綬褒章受賞
黄綬褒章受賞
国際アカデミー賞受賞
日英・日仏・日米親善大使として数回渡航
森進一・昌子御夫妻婚礼衣裳一式制作依頼受

関西国際空港貴賓室収蔵
ヴァチカン市国ローマ法王謁見・収蔵
ダイアナ妃生家オルソープ城収蔵
フランス・ギメ国立美術館収蔵
スイス国際オリンピック美術館収蔵
ニュージーランド国立博物館収蔵
パリ私立美術館収蔵
トルコ文化省収蔵
ルーマニア国立美術館収蔵
ブルガリア国立美術館収蔵
ハンガリー国立博物館収蔵
大韓民国国立現代美術館収蔵
中国国立交流センター収蔵

藤林徳也について