窪田裕兆(くぼた ゆうちょう)

窪田裕兆 (くぼた ゆうちょう)本場加賀友禅作家

群れをなし飛翔する鶴の柄が確かな画力で描きあげらた 本加賀友禅 窪田裕兆先生の作品です。
加賀友禅は古くから加賀友禅地方独自の染色技法であった「加賀染」を基に、宮崎友禅斎が享保年間(一七一八年頃)に新しく模様を取り入れたことに始まります。
特徴は、五彩といわれる藍・臙脂・黄土・草・古代紫を基調とした暖かな色彩に、花鳥山水を描いた絵画的な構図、そして模様の外側から内側へボカシを入れる技法にあります。
【略歴】
1961年 藤村加泉氏に入門
1970年 独立し加賀友禅作家認定
1982年 第9回加賀友禅いろどり会 金沢商工会議所会頭賞
1984年 第11回加賀友禅いろどり会 石川県知事賞
1995年 通商産業大臣認定 伝統工芸士となる
2011年 石川県指定無形文化財技術保持者
加賀友禅技術保存会会員 認定
【受賞歴】
加賀友禅新作競技会 石川県知事賞
伝統加賀友禅工芸展 金賞
加賀友禅いろどり会 石川県知事賞 他受賞

加賀友禅について