前田仁仙(まえだじんせん)

前田仁仙 (まえだじんせん)仁仙更紗

更紗文様を独自の技法と染色で新しい着物を送り出した前田仁仙。
室町時代の末期、インド、ペルシャ更紗は琉球王朝では紅型、大島紬などに其の風趣あふれる技法が取り入れられ、異趣に彩られた、エキゾチックな魅力で人々を魅了しました。

更紗や繊細な唐花の文様など、シルクロードからヨーロッパ、南米を起源としたデザインを得意とする仁仙氏。
染め方は型紙を変えるごとに丸刷毛で一つ一つ手で染め上げる摺り染めです。
一枚の型紙でも数十回染めるため、このように深みのあるお色が生まれるのです。

さすが前田仁仙氏と感嘆する力強さ気品を兼ね備えた贅沢な仕上がり。
一通りのお着物を着尽くしてこられた通の方、 人とは違ったこだわりの一枚をお探しされる方に大変人気があります。