光永正美

光永正美 京友禅作家

現代の京友禅を代表する作家・光永正美は冷泉工房の主宰者として多くの子弟や若手作家を指導し、後続の育成にも励んています。

京友禅は意匠作り、下絵、糸目糊置き、色挿し、伏糊、地染め、蒸し、水洗い、仕上げなど多いもので14もの工程があります。
こちらの作品は、職人たちの真心が込められた珠玉の逸品です。 目の覚めるような鮮明な黄緑色地に裾下から衿にかけてすっくと成長する立葵と上前には富貴な牡丹を描いた芸術性豊かな仕上りでございます。
ありのままの姿をそのまま描いたような写実性と、気品に満ちた佇まいに魅了されますね。