宮島勇(みやじまいさむ)

宮島勇 (みやじまいさむ) 羅織り

滋賀県大津市出身の宮島勇(みやじま・いさむ)は羅(ら)織りの日本工芸会正会員作家です。
宮島は室町以降途絶えていたこの羅織りを復活させようと、織機の先に井戸車からヒントを得て180度回転する滑車を使用することにより、平安時代の技法を見事に現代に再現させました。

こちらの作品は捩織という高度な技法によって複雑に編み込まれたものです。
青色・白色・水色などのぼかし具合も大変美しく、観るものを魅了してやみません。
帯周りに欠かせないアクセントとして、何度もご愛いただける帯締めです。

羅織りの帯締め