村田道宣(むらた どうせん)

村田道宣 (むらた どうせん)

京の名工 村田道宣氏による蝋纈(ろうけつ)染めの美しい模様が描かれています。
村田先生は、新しい図案を生み出すためのスケッチを欠かさず、庭でさまざまな樹木や草花を育て、細部を観察します。
自然のサイクルにしたがって移り変わる生態に思いを馳せてものづくりをすれば、同じ題材でもまた違った作品ができるのではないかと言っておられます。
迫力のある遠近法によって、無限の広がりが生まれています。私たちを絵画の世界へと誘っているかのようです。