吉田淳子

吉田淳子 本場加賀友禅作家

加賀友禅は古くから加賀友禅地方独自の染色技法であった「加賀染」を基に、宮崎友禅斎が享保年間(一七一八年頃)に新しく模様を取り入れたことに始まります。
特徴は、五彩といわれる藍・臙脂・黄土・草・古代紫を基調とした暖かな色彩に、花鳥山水を描いた絵画的な構図、そして模様の外側から内側へボカシを入れる技法にあります。

【吉田淳子】
通商産業大臣認定伝統工芸士
加賀染振興協会理事
金沢市染織作家協会会員
「略歴」
1942年 金沢で生まれる
1966年 金沢美術工芸大学卒業
1968年 由水十久に師事
1980年 独立、現在に至る
2007年 第28回伝統加賀友禅工芸展 銀賞受賞
2008年 第30回伝統加賀友禅工芸展 銅賞受賞
2010年 第32回伝統加賀友禅工芸展 銅賞受賞
2011年 第33回伝統加賀友禅工芸展 銅賞受賞
2012年 第34回伝統加賀友禅工芸展 銅賞受賞
女流展 最優秀賞 多数
「受賞歴」
日本伝統工芸染織展 2回入選
日本伝統工芸展石川支部展 工芸会賞 受賞
日本伝統工芸展石川支部展 奨励賞 受賞
日本伝統工芸展石川支部展 中部経済産業局長 表彰

加賀友禅について