澤井豊泉(さわいほうせん)

澤井豊泉 (さわいほうせん)

蒔絵友禅作家 澤井豊泉先生はヨーロッパにて美術修行をし、1989年京都、鳴滝に「豊泉工房」設立。
以降国内外で数々の受賞歴を誇り、その作品は美術館等で永久保存されています。

澤井豊泉
薄卵色に描かれた優しい筆感の宝尽くし文様。
吉祥文様の一つで、如意宝珠(願いのかなう宝のたま)、宝やく(かぎ)、打ち出の小槌、金嚢(きんのう、金銭を入れる袋)、隠れ蓑(かくれみの)、隠れ笠、丁子(ちょうじ)、宝剣、宝輪、法螺などをあらわしています。古来より福徳を招く文様として喜ばれ、親しまれてきました。
文様と文様の間を駆け巡るように颯爽とあしらわれ、とても可憐で美しいですね。