上野真

上野真 (二代目 上野為二)

京友禅の人間国宝・初代上野為二氏を受け継ぐ、 四代目 上野真(現・二代目 上野為二)のご紹介です。
昭和32年生まれの四代目 上野真氏は、 曽祖父、祖父、父より京友禅の高度な技法はもちろん、根底にある日本の美を学び、 創作活動に専念しています。

二代目の上野為二
ふんわりと柔らかな手触りと同時に、確かな力強さを秘めた上質なちりめん地を山鳩色に染めて、 上前から魅力的な辻が花文様を描いた素晴らしい作品です。
趣深い辻が花と、所作によって鮮明に輝く銀通しはお互いに存在感を高め合い、優麗な佇まいを演出いたします。