吉田文之(よしだ ふみゆき)

吉田文之 (よしだ ふみゆき)撥鏤 人間国宝

人間国宝吉田文之監修による作品です。
象牙の彫り細工の一つ撥鏤(ばちる)技法の人間国宝です。
撥鏤とは、象牙の表面を緑色と紅色などに染めて彫り、象牙の地色を文様として浮き上がらせる技法です。

大正4年4月23日生まれ。父立斎(りっさい)に象牙の表面を染め、撥(は)ね彫りで文様をほる撥鏤(ばちる)の技法をまなばれます。
昭和9年商工省工芸展で受賞し、戦後は日本伝統工芸展などで活躍されます。