赤城紬とは?染織の特徴は?価格相場や人気の理由について解説!

赤城紬の産地は群馬県赤城山嶺で、昔ながらの製法で手引きされている手座繰り糸で丹念に織られています。

群馬県は古くから生糸の産地で世界遺産にも登録され有名になった富岡製糸場があります。

その中でも、繭の里ともいわれる赤城地方で織られる赤城紬についてご紹介していきます。

さらに、座繰り糸での雰囲気を引き出す生地や特徴的なデザインについての解説や『着物10』で高価買取だった理由についてもご紹介!

『赤城紬』の商品の特徴とは?十日町友禅 青柳のとの関係は?

赤城紬といっても普通の紬地と何が違うの?と思われる方もいらっしゃいますよね。

気になる新潟県十日町友禅の名門 『業と美 青柳』との関係も気になるところですね。

早速、見ていきましよう。

『赤城紬』の商品の特徴とは?

赤城紬の紬地は横糸に赤城糸と玉糸とを交互に、そして縦糸には手紡真綿糸を使用し織り上げらていますが特徴です。

この赤城糸は通常1個の繭の中に1匹の蚕が入っていますが2匹の蚕糸(さんし)からとられた糸です。

蚕糸は『生繭』を原料としており、手座繰りの1本引きにする糸を精錬せずに蚕の作った自然のままに用い、熟練した技法で織布した本格的な紬です。

 

十日町友禅の名門 青柳とは?

着物に精通されている方の中では、赤城紬といえば青柳と連想される方も多いのではないでしょうか。

青柳は、創業80年の老舗で着物の産地新潟県十日町にて創業いたしました。

十日町友禅の名門 青柳の作品は常に挑戦と向き合っています。

青柳の大切にしている理念には『伝統の技術をいかしながら、決して人と同じものはつくらず、オリジナリティのあるきものをつくること。』とあります。

青柳が運営するオリジナルブランド WAPON-和國-(わぽん)もその挑戦のひとつとして、工房内で図案の制作から染め、絞りを経て納品までの工程を自社生産システムを構築しています。

人気の赤城紬はどこで買える?価格の相場は?

赤城紬は昔ながらの製法で手引きされている手座繰り糸で織られていますので、それほど多く出回っておりません。

では、そんな人気の赤城紬のお品は一体どのように手に入れるのでしょうか?

赤城紬の取扱店で購入

赤城紬といえば青柳、もちろん青柳本店でお買い求めいただけます。

青柳以外にも呉服店による取扱いがありますので、馴染みの呉服店で尋ねてみると良いでしょう。

ネットショップで購入

京都きもの市場や楽天、その他呉服店サイトで購入が可能です。

反物はそれほど種類が多くないため、仮絵羽や中古品でのご購入におすすめです。

気になる商品数は、弊社の調査では120点ほど販売されていました。*

価格は中古品で2万円~8万円、新品では4万円~数十万円です。*
※商品数や価格は時期によって変動ありますのでご了承ください

オークションで購入

呉服店やネットショップで購入も可能ですが、着物10のおすすめはヤフオク!で購入することです。

理由は呉服店やネットショップよりも安い!この1点に尽きます!

弊社が運営するヤフオク!着物10では年間十数点の取扱いがありますが、高級品「青柳の訪問着」や「青柳の帯」、「草木染めの反物」、「柿渋染めのエレガントな帯」など、希少なお品の販売実績がございます。

希少品でも中古や新古品ということもあり呉服店やネットショップで購入するよりも遥かに安く手に入れられる可能性がございます!

ただ、ヤフオク!全体でも年間で50点ほどしか流通していないため、本当に欲しい柄に出逢えた時は是非お得に手に入れてください。

着物10で高価買取品や高価な理由についてもご紹介

高価買取いたしました!【青柳謹製 手座繰り赤城紬】柿渋染 墨描き 八重桜の着物

こちらの着物は、 薄ベージュ色の赤城紬地に柿渋染めの染料を用いた墨描きの大輪の桜が描かれています。 辻が花調の儚く、幻想的な表現力と相まって、心が癒やされていくようです。

証紙付きで、使用感が少ない現代着物のため高価買取させていただきました!

高価買取いたしました!ユーモラスで日常を感じさせる赤城紬の帯

赤城紬の猫柄

こちらの帯は、『赤城紬』『青柳謹製』で、薄紫色地にふっくらとした節が浮かび絞りの文様とともに優しい佇まいを醸し出しています。

猫のじっと佇む後ろ姿も愛らしいですが、猫を驚いた表情でじっと見つめる河豚の姿。

何かを語る河豚の瞳に乾杯して、高価買取させていただきました!

まとめ

いかがだったでしょうか?

赤城紬を知っている方も知らない方も、名門青柳との関係との関係を知ることでさらにファンになるのではないでしょうか。

希少だからこそ、手に入れた時の喜びも大きいですよね。

もし、赤城紬をお持ちの方で、『次に着る方をお探しのときには』着物10が橋渡しのお手伝いをさせていただきます。