アンティーク着物は買取可能?買取相場と高値がつく着物の特徴!

アンティーク着物は買取可能?買取相場と高値がつく着物の特徴!

代々譲り受けてきた古い着物が自宅にあるけど場所も取り、手入れも大変なので買取して欲しいと考えている方も多いのでは?

しかしアンティーク着物が本当に売れるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。

アンティーク着物は時代性・希少性のあるものは買取価格が10万円以上と高いものも。

ここではアンティーク着物の買取相場に加えて「買取対象となるアンティーク着物」「高価買取ができるアンティーク着物の特徴」についてご紹介します。

アンティーク着物とは?

アンティーク着物は大正から昭和初期の間に作られた年代物の着物のことを指します。

これらは「大正ロマン」「昭和モダン」と呼ばれており、現代の着物にはないレトロな柄が多くあり、個性的なコーデを楽しめることで人気を集めています。

買取対象となるアンティーク着物とは?

買取対象となるアンティーク着物とは?

アンティーク着物は伝統工芸品やデザイン性が高いものなど豊富な種類があります。

当然全ての着物が買取対象ではなく、保存状態が悪い物は査定が付きにくくなってしまいます。

また着物以外にも帯や草履など和装小物のアンティーク品も買取対象となっています。

ここではアンティーク着物・和装小物など買取対象となる種類・特徴についてご紹介します。

銘仙

銘仙とは大正から昭和にかけての女性の普段着やお洒落着として着用されていた平織の絹織物です。

有名なものとして「足利銘仙」「伊勢崎銘仙」「桐生銘仙」があります。

結城紬

1977年に国の伝統工芸品として、2010年には「本場結城紬」としてユネスコ無形文化遺産に登録された茨城県発祥の結城紬。

真綿を紡いで織りだされ柔らかくあたたかな風合いを持っています。

大島紬

世界三大織物にも数えられる絹100%の奄美大島発祥の着物。

「着物の女王」とも呼ばれ、保存状態が良いものは数十万円~数百万円で買取されることも。

反物

着物を仕立てる前段階の布である反物。

幅が37~38cm、長さは12~14mほどのものが主流となっています。

アンティーク着物にはアンティーク帯が合わせやすくなっています。

アンティーク帯は帯の長さが短めの物が多いです。

主に袋帯・名古屋帯・半幅帯が買取対象となりやすいです。

帯留め

帯を留めるための小物で、希少価値が高い珊瑚・金・翡翠・プラチナは高価買取が期待できます。

草履

佐賀錦や博多織などの伝統工芸品の草履は買取対象となりやすいです。

アンティーク着物の買取相場はいくら?

アンティーク着物の買取相場はいくら?

代々譲り受けてきたアンティーク着物があるけれど、着る機会が少なくなりタンスに保管したままの状態になっているという方は多いのではないでしょうか?

アンティーク着物は年代物であるため、劣化が進んでしまうと買取価格も大幅に減少してしまいます。

一方で保存状態が良いアンティーク着物は、80,000円以上になる場合もあります。

ここではアンティーク着物の買取相場がどのくらいなのかご紹介します。

 

●着物の種類と参考買取相場

桐生銘仙:~5,000円

足利銘仙:~8,000円

秩父銘仙:~8,000円

伊勢崎銘仙:~30,000円

大羊居氏作 刺繍色留袖:40,000円

皆川月華氏作 東京友禅:80,000円

※上記の買取相場はあくまで目安であり、保管状態・年代などによって価格は大きく変化します。

また高度な技術で手掛けられた着物は再生が難しいものもあり、一点物のアンティーク着物はコレクターも多く高価買取に繋がりやすいです。

高価買取ができるアンティーク着物の特徴は?

高価買取ができるアンティーク着物の特徴は?

アンティーク着物は着物買取市場で需要があり、高価買取が期待できるジャンルの一つです。

とはいえ全てが高価買取できるわけではありません。

ここでは買取査定が高くなるアンティーク着物の特徴についてご紹介します。

落款・証紙も査定に出す

アンティーク着物は年数が経っている着物であるため、証紙があると高価買取が期待できます。

証紙とは着物の端切れなどに貼り付けられており、着物の産地・織元・伝統工芸品のマークが記されたものです。

証紙があると着物本体の価値を証明できるため、証紙があるとないとでは買取価格に大きな差がでます。

また落款は着物の衿先に記されている、制作工房や作者の印のことです。

証紙がない場合でも落款があると買取価格が高くなりやすいとされています。

しかし証紙があった方が高価買取されやすいため、両方もしくはどちらか一方がある場合は忘れずに査定に出しましょう。

人気が高い銘仙のアンティーク着物

有名作家・有名産地のアンティーク着物は希少価値が高く、買取額が高くなりやすいです。

とくに銘仙のアンティーク着物は需要が高く、大正から昭和にかけて女性のおしゃれ着として流行になっていました。

その他に大島紬や結城紬なども希少性が高く高価買取が期待できます。

有名作家では皆川月華氏の東京友禅や、田畑喜八が手掛ける京友禅は非常に有名です。

保存状態が良いもの

年代が新しい着物と比べると保存状態が悪くなりやすいアンティーク着物。

そのため保存状態が良く状態が綺麗なものは、買取額が高い傾向にあります。

伝統工芸品・有名作家などのアンティーク着物で、シミやカビが見られないものは希少性が高いとされるため、早めに買取査定に出すことをおすすめします。

仕立てのサイズが大きい着物

アンティーク着物が作られていた大正~昭和にかけての時代は、日本人の背が低いため着物自体もサイズが小さく作られていました。

着物はサイズが小さいとそれ以上大きくすることができないためリメイクも難しいのですが、大きい着物は仕立て直しで調節の可能性があるため高価買取が期待できます。

現在の日本人は身長160cm以上の人が多いため、サイズの大きいアンティーク着物をお持ちであれば査定に出しましょう。

またアンティーク着物は帯も短めに作られていることが多いため、帯も長いと買取額が高くなりやすいです。

大正ロマン・昭和モダンのアンティーク着物

鮮やかな色合いと華やかさを持つモダンな印象の大正ロマン・昭和モダンのアンティーク着物は、非常に人気があり需要も高いです。

この時代に作られた着物は現代では作られていないため、高額査定となりやすいです。

また保存状態が良いものは価値が高いため、タンスにしまったままにしている方は早めに査定に出すことをおすすめします。

アンティーク着物を売るなら買取専門店で!

着物を買取してもらう方法は「リサイクルショップ」「オークション・フリマアプリ」「着物買取専門店」の3種類に分類されます。

リサイクルショップやオークションは着物のプロ査定士がいるわけではないため、相場よりも大幅に低く買い取られてしまう可能性があります。

「着物10」では着物に精通したプロの査定士が、一つひとつ丁寧に査定し高価買取ができるよう努めています。

アンティーク着物以外のものでも、アンティーク帯や和装小物も全て査定対象です。

査定方法は買取してほしい着物を段ボールに詰めて送るだけなのでかんたん。

その後の取引もネットか電話で完結できるため、面倒な来店も一切必要ありません。

まとめ

アンティーク着物は「有名作家」「伝統工芸品」「大正ロマン」「昭和モダン」などフォーマルなものからカジュアルなものまで、さまざまな種類があります。

現代の着物には見られない柄や模様で、100年経った今でも人気があります。

そのため使用していないアンティーク着物があれば、出来るだけ高価買取してほしいと考えるでしょう。

「着物10」は着物関連であれば全て買取査定を行っており、高価買取の実績も豊富にあります。

また買取決定率98.8%と高く、WEB・電話両方での取引が可能です。

所有しているアンティーク着物が高価買取できるかもしれないと思われた方は、査定に必要な費用など一切かからず無料で利用できる「着物10」までぜひお問い合わせください。