【着物買取実績】動物好きにはたまらない、うさぎ文様の袋帯や小紋などを買取
うさぎ文様の着物 帯など多数査定させていただきました!
いつもご利用いただきありがとうございます。今週も買取実績をご紹介させていただきます。
本場筑前博多織 両面全通 兎 袋帯
薄卵色地にシャープな縞模様を配し、表面は兎や宝尽くし、裏面は花菱を丁寧に綾なしています。
優しく、上品な色糸配置によって飽きのこないお洒落な文様が広がります。
吉祥文様や名物裂が現代風にアレンジされた特別な一枚です。
伝統を重んじ、常に新しい創作性を発揮する博多織。 「帯は博多」と愛着をもたれる最高の出来栄えです。
お月見の白兎 ススキ 単衣 小紋
縞状にシボ高の膨れ織を施した苗色地には薄紫色の満月をじっと見つめる白兎のシルエットが浮かび、 秋の十五夜を連想させる風流なデザインとなっております。
サワサワと揺れるススキに耳を澄ませながら、秋の夜長を愉しむ兎たち。 じっと佇むその姿に癒やされていきますね。
銀通し 満月と跳ね兎 袋帯
ふんわりと浮かぶ満月や三日月を背景にして、丸みを帯びた白兎が元気いっぱいに飛び跳ねています。
裏面はヨコ方向に、表面はタテ方向に銀通しが広がり、可愛らしさのなかにも軽やかさがございます。
古今東西で幸福の象徴として親しまれてきた兎たちの姿に自然と癒やされていきますね。
今すぐにでも結んでみたいと思わせる、チャーミングなひと品です。
波に跳ねうさぎ 袷 小紋
柔らかな黄緑色地に染められた元気いっぱいの跳ねうさぎ。 波を背景にして、前へ前へと飛び跳ねています。
うさぎと亀の首相撲 袋帯
土俵のなかではうさぎと亀が首相撲をしています。
優勢なのは亀でずっしりと腰をおろし、踏ん張っています。 しかし、あと一歩で負けそうなうさぎもぐいっと力を入れて、今にも亀を持ち上げそうですね。
どちらが勝つのかハラハラドキドキしてしまう、遊び心のあるひと品です。
腹のお柄は片腹で鎌を配しています。 「鎌」と相撲の土俵の「輪っか」と垂れ先の「ぬ」を合わせて【かまわぬ】という判じ物を作った小粋な演出が楽しいですね。
塩瀬 三日月に兎 藤 楓 名古屋帯
染帯の代表格、塩瀬の素敵な名古屋帯です。 細い縦糸を密にし太い緯糸を打ち込み、横畝のある織物で塩瀬羽二重とも呼ばれます。
トロリと滑らかな地風にはモノ・トーン調に少し金彩が加えられて、どこまでもクラシカルな気品が広がるワンランク上の作品に仕上がっております。
丸々としたフォルムの兎の親子がまったりと四季の移ろいを楽しんでいます。 親しみやすい兎の姿にきっと愛着を持って頂けることでしょう。