送料無料で着物を寄付する方法

送料無料で着物を寄付する方法

もう着ることのない着物。捨てるにはもったいないけど、家で保管しておくのも場所を取るし、必要とする人に寄付ができたら…といったように、今、いらなくなった着物の寄付を考える方が増えています。

寄付された着物は、社会貢献活動を行う団体を通じて災害に遭われた方へ届けられたり、はぎれとして衣装や小物にリメイクされたりと、様々な形に姿を変えて再利用されます。ただ、やはり気になるのは、寄付する際にかかる送料のこと。

そこで今回は、賢く着物を寄付する方法や、着物の買取業者を選ぶ際の3つのポイントについてご紹介したいと思います。

着物を寄付する主な2つの方法

着物を寄付する方法は、寄付を受け付けている団体へ直接送付する方法と、買取業者で査定を受け、買い取れなかったものを寄付するという2つの方法に大きく分けられます。では、それぞれの方法の手順や特徴について詳しく見てみましょう。

1.NPO法人などに直接寄付する

着物 寄付
NPO法人などに直接寄付をする場合、近所に施設があれば、直接持ち込めたり、自宅まで無料回収に来てもらえたりするケースもあります。ただ、宅配便などで直接送付する場合は、基本的に任意のボランティアという扱いになりますので、送料は寄付する側の負担となることがほとんどです。

一般的な着物の重量の目安は、留袖で1,500g、袋帯で900g、浴衣で500g程度ですので、定形外郵便を使って浴衣一枚を送るだけで、最低でも500円はかかると考えておいて間違いないでしょう。

当然ながら、多くの着物を寄付しようとすればするほど送料がかかってしまいます。そのため、費用を抑えるなら、特に宅急便を使用する場合は、なるべく自宅から近い施設を選択されることをおすすめします。

また、寄付を受け付けている団体の中には、着物の保管料や仕分け作業の費用として、送料に加え数千円が別途必要になる場合もありますので、注意が必要です。

2.買取業者を通して寄付する

直接団体などに寄付する方法の他、買取業者を通して着物を寄付することも可能です。買取業者を通す場合は、まず、寄付したい着物を、買取業者に送付・訪問回収・直接持ち込みなどの方法で査定に出します。

その後、買取可能な着物については買取金額が提示されますので、その金額に納得できれば後日銀行振込にて入金、あるいはその場で現金化という流れになります。

一方、汚れや臭いがある、あるいは買取業者で販売できるクオリティではない、といった理由で買取不可と判断された着物も出てくるでしょう。そうした着物は、買取業者を通してNPO法人などに寄付される仕組みになっています。

この方法の場合、買取業者に着物を送付する際の送料は無料としている業者が多く、配送時に着物が傷まないよう、専用の送付キットが用意されていることもあります。

ただ、一般的に、査定額に納得がいかず、返送を希望する場合の返送料については自己負担という業者が多いでしょう。そのため、宅配便で買取業者に着物を送付する場合は、最終的には寄付することを前提として送付することをおすすめします。

送料無料で着物を寄付するなら買取業者を通す方法がおすすめ!

ご紹介したとおり、着物を寄付する方法には2つのものがありますが、送料無料で寄付をするのであれば、買取業者を通す方法が圧倒的におすすめです。

買取業者を通せば、多くの場合送料無料で着物の寄付ができることに加え、買取可能なものは現金に変えることもできます。そうして得たお金を寄付に回しても良いかもしれませんね。

買取業者を選ぶ3つのポイント

梱包キット
着物の買い取りを行なっている業者は全国に多数存在しますので、どの業者を選べば良いか迷ってしまう方も多いかと思います。そこで、着物の寄付を前提にする場合は、以下の3つをポイントに買取業者を選ぶことをおすすめします。

  • ・無料の梱包キットが用意されている
  • ・取り扱い品目が多い
  • ・着物の買取実績が豊富である

まず、無料の梱包キットが用意されている業者は、着物の取り扱いがデリケートなものであることを理解している証拠ですので、査定の丁寧さにも期待ができます。また、着物が不要になると帯や襦袢、和装小物なども不要になることが多いため、着物以外の取り扱いも行なっている業者の方が便利です。

また、買取で得たお金を寄付に回すことも考えると、特に上質な着物の場合は、お店の買取実績の多さが査定額にも大きく影響しますので、着物の買取実績の豊富な業者を選ぶことも重要といえます。

ヤマトクなら着物以外のお品の査定も送料無料での寄付も可能

着物宅配買取のヤマトクでは、査定依頼をお断りするお品はなく、着物はもちろん、帯、かんざし、反物、伝統工芸品などあらゆるお品をしっかりと査定させていただきます。

その上で、値段のつかなかったものは、「NPO法人 きものを着る習慣をつくる協議会 きもの支援センター」へ寄付させていただいております。もちろん送料は弊社負担。ぜひお気軽にご相談ください。