【着物買取実績】本場加賀友禅作家 寺西一紘氏の訪問着を買取
訪問着買取 させていただきました!
本場加賀友禅作家 寺西一紘 訪問着
~加賀友禅~
絵画調の柄を特徴とする加賀友禅は、写実性を強めるための 白い線はときには太く、ときには細く変化をつけることで装飾効果をも高めています。京友禅が内側から外側にボカシてあるのにし、 加賀友禅では逆に外側から内側に向かってボカシてあるのが一般的な特徴といえます。
染元の代表を務める本場加賀友禅作家・寺西一紘が織りなす、淡く優しい加賀友禅のお着物です!
友禅染 鴛鴦に水辺風景 訪問着
鴛鴦は姿も羽根の色も美しく、雌雄が常に一緒で夫婦仲が良いことから絵画や詩歌の題材によく用いられています。吉祥の柄として礼装用のきものや帯地に見られます。
仲睦まじい鴛鴦や、風そよぐ爽やかな草花が描かれた素敵な訪問着です。
若苗色に近い明るく上品なお色は春の季節にぴったりです。
翠山工房 辻が花 4点セットの訪問着
着物の上にしか咲かない幻の花。
400年前から変わらない伝統と格式。
絞り・友禅・箔を使用した豪華な意匠。
新潟県十日町桐屋「翠山工房」が送る極上の逸品です。
華の舞 袋帯とセット 訪問着
春の香りを運んでくるような、品のある素敵なお色の訪問着セットです。
金彩をあしらった四季折々の花が美しく咲き乱れています。
袋帯は西陣織・橋本テル織物謹製です。
松竹梅 一つ紋付き 訪問着
落ち着いたモダンな風合い漂う大変素敵な訪問着です。
礼盛装にかかせない吉祥文様が散りばめられており、祝いの席などにも最適です。
几帳に御所解き 訪問着
几帳とは部屋を区切る道具で、中世において、貴婦人が座る側に立て、他と隔てるのに用いたのがはじまりです。
気品あふれる淡い色調のお着物は、どこか若やぎが香る色合いで広い年代にあいます。
友禅染 蒔糊散らしに枝葉 訪問着
蒔き糊は友禅染の技法の一種です。
文様と組み合わせて、雪が降った様子を表したり、全体にあしらって地模様にします。
風情があって大変素敵な着こなしを演出します。