夏物 有名作家きものなど多数買い取り!

いつもご利用いただきありがとうございます。城下町金沢から全国宅配買取をしております、着物買取ヤマトクです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

金沢では梅雨とは思えないほど暑い日差しが降り注いでおります。暑さに負けず、がんばっていきます!!

今週も買取実績をご紹介させていただきます。

【羽田登喜男】羽田工房 駒絽 夏物 友禅染 鴛鴦 五泉子熊 単衣訪問着

羽田登喜男の単衣訪問着

今も羽田登喜男の作品はとても人気が高く、入手困難な状況が続いております。

そのなかでも、今回は特別に駒絽地の夏物訪問着のご紹介を自信を持ってさせていただきたいと思います。

新緑に囲まれた豊かな池を彷彿とさせる鮮やかな緑色地には、水面を優雅に泳ぐ三羽の鴛鴦が綺羅びやかに描かれています。

穏やかな水面には蒔糊の波しぶきが躍動感を添えて、爽やかな奥行きが生まれています。

じっと遠く見つめる慎ましやかな表情や毛づくろいをする愛らしい姿。

一羽ごとに工夫を凝らし、繊細な羽毛の色彩表現にだんだんと魅了されていきます。

細い糸目糊置きの羽毛には赤紫・緑・青・黄土・金・茶などバランス良く添えて。

宝石のように華麗な金・銀彩加工が鴛鴦を美しく彩り、他に類を見ないほどの圧倒的な存在感がございます。

一つひとつの文様を眺めていくと自然を愛でる、羽田登喜男の芸術的な感性が十二分に伝わるものとなっています。

盛夏のフォーマルシーンに格別な存在感を発揮する、貴重な本格派の作品です。

本場加賀友禅【宮野勇造】夏物 朝顔 単衣付下げ

宮野勇造の単衣付下げ

清々しい夏の朝を祝福してくれる朝顔。

ふんわりと可憐に花開く紫陽花は奈良時代に熱帯アジアから伝わり、江戸時代になると大変人気が出て、品種改良が大きく進みました。

上品さと神秘的な雰囲気を兼ね備えた深い紫色が淡いちりめん地に映えて、ドレッシーな着こなしを実現いたします。

本場加賀友禅作家・宮野勇造さんの温もりが丁寧な筆運びから伺える素晴らしい佇まいにだんだんと愛着が湧くことでしょう。

盛夏を華やかに彩る最高の付下げです。

西陣織【となみ織物】 人間国宝「大場松魚」図案 夏物 烏瓜文箱 袋帯

人間国宝の大場松魚図案

創業1850年。となみ織物は西陣でも現在では数少ない、和紙の紋図作成を 自社で行っている名門の機屋さんです。

こちらはとなみ織物の人気シリーズ【人間国宝・作家】をテーマとした作品です。

蒔絵の人間国宝・大場松魚さんの文箱をモチーフに転用した面と、純金・プラチナ箔を用いてチェーンや装飾をあしらった菱文の2通りの帯姿をお楽しみいただけます。

極細糸を用いて繊細に織りあげた美しい佇まいはさすが、となみ織物と納得です。

漆塗りの落ち着いた風合いを醸しつつも、光沢のある糸を用いながら独自の技法により品良くまとめられています。

訪問着、付下、色無地などの礼装におすすめです。

合わせるお着物によって印象がガラリと変わる、一石二鳥の一本となっております。

【大場松魚 略歴】
1916年(大正5年)3月15日生。
1982年(昭和57年)、重要無形文化財「蒔絵」の保持者(人間国宝)に認定されています。
金沢美術工芸大学教授、輪島漆芸技術研修所名誉所長。石川県金沢市出身です。
金沢大学名誉教授でもあり、中尊寺金色堂の修復作業にも関わるなど幅広く活躍。

駒絽夏物 友禅染 「龍」作家物「小出機業場謹製 錦泉使用」 単衣訪問着

小出機業場謹製

白生地には新潟県五泉市の皇室献上絹製織工場として知られる小出機業場謹製の上質な「錦泉」が使用されています。

高級感があり、とても滑らかな錦泉地をやや濃い目の勿忘草(わすれなぐさ)色に染めて。

青空を背景に勢い良く咲き誇る旬な立葵を華やかに。

立葵はたくさんの実をつけることから「大望」や「豊かな実り」という花言葉を持ちます。 またその美しい姿から「威厳に満ちた高貴な美しさ」ともいわれます。

お召しになる方の心をそのまま表すかのような絵画のような仕上がりです。

作家の豊かな感性を筆を通して感じ取ることができますね。

>友禅染について

化繊 【撫松庵】夏物 水草に金魚 縞 単衣小紋

撫松庵の金魚柄きもの

ブランド撫松庵の、白色×赤色のストライプ地に水草と大きな金魚を配した涼感を誘うデザインです。

夏だからこそ大胆な文様もお洒落にキマりますね!!

麻 【本場小千谷縮】夏物 越後国 縮屋次郎 杉山織物 ~桜~ 名古屋帯

縮屋次郎の名古屋帯

上質な麻織物にこだわって作品製作に取り組む杉山織物謹製の作品です。

こちらの作品は小千谷の風景を感じていただくために、柄の色を小千谷に咲く花の色にたとえて製作されています。

船岡公園の桜をモチーフにしたもので、今年の春祭りでは7,000人もの来場者で賑わったそうです。

甘美なピンク色の濃淡と白の組み合わせが美しく、見る者の心を捉えて離しません。

軽く通気性に富、夏に最適な小千谷縮と、小千谷の春を彩る愛らしい桜の風情を感じることができますね。

>縮屋次郎について