【着物買取実績】八尾市のお客様からステキな文様・柄の着物を買取
八尾市からでも買取させて頂いております！
いつもご利用いただきありがとうございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？今週も買取実績をご紹介させていただきます。
満月に桜 袋帯
銀色の大きな満月に照らされて、上品に咲き誇る可愛らしい桜。
地紋様の花びらも季節の移ろいを喜ぶかのように、ヒラリヒラリと舞い踊ります。 大人のゆとりある洗練された佇まいです。
【 山本寛斎 】辻が花 袷 小紋
ファッションと音楽の融合を進めたファッション・デザイナー、山本寛斎は世界的に高い評価を受けています。
日本の伝統的なデザインをシックに、鮮明に表現した素晴らしい作品です。 「辻ヶ花」を構成するのは、絞りと墨絵。
絞り染は、昔ながらの方法－桶だし絞りや小帽子で模様を描き出します。
小帽子は和紙と竹の皮とを糸で括り、桶だし絞りは桶の中に染めたくない部分を入れ込み蓋できつく絞り、 染料に浸し染めます。 ひとつひとつ気の遠くなるような作業を繰り返すことで染模様が浮かび上がります。
その絞りの合間に墨絵が描かれます。
墨絵には室町桃山という乱世を生きた人々の“祈り”や“願い”が込められているといいます。
【 米沢白根沢 】ぜん舞 伊勢海老柄の蓑虫 名古屋帯
自然の恵みから得たぜんまいを贅沢に用いて、優しい風合いの八寸名古屋帯が完成しています。
貴重なミノ虫繭パッチの伊勢海老が躍動感たっぷりに表現されており、とっても粋ですね。
ミノ虫繭は梅の木に付く虫が木の皮等と虫の糸で作った物で、虫が冬季間、寒さと風雨を防ぐための大切な役割をします。
ですので、大変緻密に作られており、摩擦、日光、堅牢度などにも大変すぐれています。
ミノ虫繭の色は自然の色でおもに茶色、ベージュ色を主体に10色以上の色を持っており、その色の組み合わせにより大変面白い柄が自然の色で出てきます。
【 撫松庵 】レトロ調 葵に桜 単衣 小振袖
日常を彩るきものを目指して「ファッションとしてのきもの」「モードとしてのきもの」をコンセプトに、今も撫松庵は数々の新しい提案を発信しています。
爽やかな水色地に大きな葵唐草や桜文様をレトロ調にまとめたお洒落なひと品です。
インパクトのある色使いが斬新な印象を与え、和の装いを豊かにしてくれますね。
正絹 【 こむさでもーど 】花園 袋帯
「こむさでもーど」のきものは、上質なファッションを愛するモダンな感覚と伝統的で洗練されたクラシックな感覚とを織り合わせて生み出される新しいテイストのきものを提案しています。
「ちょっとした非日常」にきものを着ることで私の暮らしにもっと広がりを持たせたい。
そんな大人の女性に小さな幸せを届けたくて、こむさでもーどのきものが生まれました。
シックな黒色地に控えめな色調でたっぷりと花々を織り上げたとてもモダンな一枚です。
正絹 にっこり猫 巾着とどんぐり 名古屋帯
これからの袷の時期の装いがとっても楽しくなるような、にゃんこ型巾着文様です。
満面の笑みを浮かべる可愛らしい猫と小さな下駄やどんぐりが癒やし効果をもたらしますね。
