【着物買取実績】福岡市から着物買取!阿波藍染、小千谷縮などを買取

福岡市からでも買取させて頂いております!

今尚、熱い戦いを繰り広げているワールドカップ・ブラジル大会!
日本惜しかったですね~。
私も頑張ってテレビの前で応援しましたが・・・残念!
ただ、多くの感動を貰えて仕事にプライベートにとやる気UP!
ワールドカップ優勝はどこの国になるかワクワクしますねー!
そんな私はブラジル優勝と予想しています・・・。

それでは、今週のヤマトク買取のご紹介です!
世界が認めるジャパン・ブルー!美し過ぎる藍染「阿波藍染」の訪問着と袋帯。
その他、「牛首紬」の訪問着や「小千谷縮」の夏着物など査定させていただきました。

天然灰汁醗酵建 阿波藍染 橋詰清貫 訪問着

阿波藍染
こちらの作品は、京藍友禅作家「橋詰 清貫」さんの作品です。
「藍」は古くから日本人になじみ深い染料。京友禅は京都で花開いた華やかな染めの技法。
その2つを融合した「京藍友禅染」の世界を創造し、独自の作風で素晴らしい作品を作り続けておられます。

天然灰汁醗酵建 阿波藍染 秋山真和 博多織

阿波藍染
綾の手紬染織工房「秋山 真和」さんによる作品です。
綾の手紬の織糸は、真綿から直接乙女たちの手で引き出され、染めは草木染、織は手機で、数少ない琉球染織の伝統的手法が受け継がれ、綾の手紬は自然の手作りの味と感触を生命としております。

本場小千谷縮 証紙付 杉山織物 夏着物

本場小千谷縮
雪国越後の千年を超える麻布織りの歴史と伝統の中で、布面に細かいシボを持った小千谷縮が生まれました。
天然繊維の麻だけが持つ爽やかな肌ざわりと縮布独特の生地は、やわらかで軽く通気性に富み、心地良い夏用の最高の御召し物です。

本場久米島紬 絣文様 着物

本場久米島紬
久米島紬のすべては伝統を踏襲し、一貫した手作業を一人の織子が行うところにあります。
したがって、久米島紬にはつくる人の想い入れが込められ、紬糸のもつしなやかな風合いが着る人の着心地を満足させ、さらに気品をかもし出します。

牛首紬 雲海 袋帯セット 訪問着

牛首紬
牛首紬は二匹の蚕が偶然作りだす玉繭を直接手で引き出して一本の糸にしていく「のべ引き」という工程によって味わいのある節、美しい艶、滑らかな手触りが生まれます。
複雑に絡み合った玉繭から一本の糸を作るには高度な熟練の技が要求されます。